丸亀
松尾拓、蜂須瑞生が2コース差しで優勝！！
2
丸亀
松田祐季が2日目連勝でジャンプアップ！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「清酒金陵杯争奪男女W優勝戦」は23日、予選3日目の攻防に突入する。女子は、初日2連勝の池田紫乃が2日目4Rも2着でオール2連対。首位を独走している。「全体に強め。この成績だから上位」とリラックスムードだ。
2位が松尾夏海、5位に蜂須瑞生とパワー上位の選手が順当に上位に顔を出してきた。中村桃佳は2位タイ。池田紫の連勝は止めたが、ランク的には中堅上位くらいだ。穴っぽいところでは、2日目12Rを制した矢野真梨菜。ギヤケース内の部品交換が功を奏して、出足系は力強い。渋田治代の伸びも上位に近い。
男子では2日目連勝の松田祐季がトップ級の気配を見せる。駆る49号機は、伸びが抜群のエース機候補。伸びだけでなく行き足や手前の足も強力になって、男子では敵なしのムードだ。ただ、現時点では松村敏が首位。松田隆司が2位となっている。丸岡正典は6位。伸びは中堅上位十分で、巻き返しに注目したい。
