蒲郡
蒲郡
19万舟が飛び出す波乱ムードの中、山谷央が連勝発進!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
初日は3連単の万舟券が3本。本数自体は特筆するほどでもないが、3Rはフライング艇が出たにも関わらず199620円(最下位人気)のビッグ配当が飛び出した。
そんな不穏なムードの中、山谷央が連勝発進。初戦の4Rが6コースからのまくり差し、後半の11レースは4カドまくりで気を吐いた。「足がしっかりしていないと、なかなか6コースから来られませんからね」と、まるで他人事のようにサラリと振り返った。
2連対は太田和美、石塚久也、広瀬聖仁の3選手。ドリーム戦を逃げ切った太田は「ペラを叩き直して焼きを入れた。直線がいいし、伸びは試運転から強め」と、まだターン回りは万全ではないが前検より上積みを果たしている。