ボートレース江戸川

江戸川

前検1番時計は43号機の大豆生田蒼!

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年末開催、「第43回京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯」前検日。水面が池のように穏やかであったが、開催初日の天気予報が非常に怪しい。関係者の話によると、このまま予報が改善されない場合は開催が難しいとのこと。本場へお出かけの予定がある方は、必ず開催案内で確認をしてほしい。

モーター抽選はエース51号機は岩田優一、2節連続優勝中の27号機は高橋英之が引き当てた。ともに前検練習ではパワーを感じていなかったが、どちらも出足、回り足系なので実戦で威力を発揮。間違いなく出るはずだ。前検1番時計は43号機の大豆生田蒼。前操者の向後龍一が「伸びはトップクラス。節間初めてノーハンマーでした」と言っていたが、大豆生田も「ならば私も叩きません」と。初日から注目したい。

55号機を引いた黒柳浩孝に前節なぜか出てなかった話をすると「伸びシロがあっておもしろい。整備士さんと相談してみます」と目を輝かせていた。55号機本来のパワーを引き出すかもしれない。

萩原秀人は今年V4なのでV5への思いを聞いてみると「全然考えてない。江戸川だし無理ですよ」と言っていたが、当地は4回優出して3回優勝している相性抜群の水面だ。