大村
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「新東通信カップ」は21日、第12Rで優勝戦が行われた。優勝を射止めたのは地元・赤坂俊輔。スロー勢はやや慎重なスタートとなり、赤坂がカドから一気に仕掛けてまくり切った。
予選トップ通過を果たしていたが、準優11Rで2着になり「悔しい。挽回したい」という言葉通り、気合の入った走りをみせた。これで今年は3回目の優勝。当地では節目となる10回目の優勝となった。
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