丸亀
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東健介が優勝戦で1500勝達成を狙う!
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新エンジン、新ペラ3節目の「日本財団会長杯」は17日、最終日の競走が行われる。
初日11Rから安定板を装着。2日目6R以降は2周競走となり、3日目は全レースが2周で行われた。最終日は気温が少し上がって向い風も弱まるが、安定板が外れるかどうかは微妙な線。ただ、優勝戦の6人に関しては、安定板が外れた方が良い伸びになる選手がほとんど。舟券作戦に変化はなさそうだ。
準優勝戦はすべて2連単1-2で決着した。そして面白いことに、すべて1号艇が一瞬ヒヤリとする勝利だった。5艇がゼロ台スタートの9Rは、岡村慶太が勝利。一瞬、松田大志郎の差しが届きかけたがギリギリ踏ん張った。続く10Rは丸尾義孝が逃げ切り勝ち。スタートでしくじったが、2号艇の後輩・山田祐也がカベになって辛くも押し切った。11Rの東健介もスリットで後手に回ってしまった。2コースの山地正樹もまくるそぶりを見せたが差しにチェンジ。この差しを振り切って優勝戦1号艇を勝ち取った。
予選6強による優勝戦は東が本命。勝てば1500勝達成だ。