宮島
宮島
荒井輝年、大野芳顕、待鳥雄紀が2連対キープ!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新機、新艇の第二弾「第11回中国醸造杯中国VS近畿VS九州3地区対抗戦」の6日間シリーズは3日目を迎える。
ここまで3戦2勝のオール2連対でV戦線を牽引しているのは荒井輝年。2日目は好枠インからの白星ではあったが、しっかり逃げ切った後の足色も良好そのもの。まだまだポイントを加算してきそうな雰囲気だ。
この荒井に2、2、1着と猛追しているのが大野芳顕。機も好感触で安定感は抜群。ここまで3走オール2着の待鳥雄紀も臨戦態勢を整えてきた様子で、乱戦に拍車をかけている。
ここまで1、2、3着を各1回取ってきている渡辺浩司、深井利寿、向達哉の気配もよく、上位陣のポイント争いは大激戦だ。
さらに金田大輔の強力な伸び足は間違いなく節一レベルだし、現在2連勝とリズムアップの横井光弘も伏兵ぶりを猛アピールしている。