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豊田健士郎は今年V5で、クラシックの出場権は現在55位。2月地区選の結果次第とはなっているが当然今節でV6、そして今年最終戦となる下関ルーキー戦でV7が今の青写真だ。手にした24号機は幸いにも水準以上の足を常に見せている好機。低勝率機シリーズということを考えれば上のグループに入るものだ。ドリームは師匠の岡祐臣を差し置いて1枠の指名を受けた。期待に応える勝利へ闘志を燃やす。
そして前節、金子和之に初優勝をプレゼントした36号機は佐藤旭へ、金子以上の気配を見せて水原慎が優出した33号機は伊藤啓三へ。ドリーム組では一瀬明が上昇機を手にした。豊田にとっては最大の敵になりそうな上條暢嵩が平凡機となったことは好材料。初日から飛ばす構えだ。
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