大村
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下條雄太郎が当地3連覇を達成!!
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7日間シリーズの「夜の九州スポーツ杯」は8日、第12Rで優勝戦が行われた。スタート展示では4号艇の北村征嗣がピット離れで遅れて6コースとなっていたが、本番は枠なり3対3。5号艇・川上昇平、6号艇・一宮稔弘が鋭い踏み込みを見せるもまさかのフライング。イン下條雄太郎はコンマ10の的確なスタートを決めて堂々と押し切った。
2着には北村、最終Mで村上遼が島川光男を逆転して3着。3連単1-4-3は返還分を差し引いて740円の6番人気決着だった。
勝った下條はお盆戦、9月の一般戦に続いて当地3連覇を達成。また今年5回目の優勝となったことで、来年3月福岡で開催されるSGクラシック出場へ大きく近付いた。