江戸川
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田嶋塁が嬉しい水神祭!
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「第44回サンケイスポーツ杯」5日目は準優戦日。1Rでは123期の田嶋塁が嬉しい水神祭を達成。1Mは鹿島敏弘に差されていたが、2M見事な差し返し。デビュー232走目の初1着だった。
準優11Rは藤岡俊介が山本英志をけん制。そこを萩原知哉が差して先行したが、6コースからまくり差した稲田浩二が2Mで萩原を差して逆転。格の違いを見せつけた。藤岡はイン立て直して3着。エース機の山崎善庸は1M他艇と接触する不利があり、優勝戦に乗ることができなかった。萩原はこれがデビュー初優出。「嬉しい」と満面の笑み。
準優12R宇佐見がイン逃げで快勝。次位争いは混戦になったが星栄爾が競り勝った。3着は浅見昌克と杉山正樹で写真判定。浅見が微差で先着した。
その他のレースでは澤大介のエンジンが本格化。今節Fを切って、スタートは無理できないが、いつ勝っても不思議ないパワー。最終日は8R1回乗り。穴で狙ってみたい。