ボートレース津

金子和之が念願のデビュー初優勝!!

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最終日は11Rまでインが10勝を挙げて、6Rは1号艇・鈴木博がFを切ったための戦線離脱。1号艇がいつも以上に幅を利かせた。

そんな流れで迎えた優勝戦。1号艇は今年V6の興津藍で、人気が集中した。進入は枠なりの3対3。スリットを制したのはダッシュ勢で、カド金子和之が一気に内を締めてまくりに出る。2、3コースがへこんだこともあって、イン興津の抵抗は叶わず。金子が首位へ抜け出した。川村正輝水原慎と接触して減速。まくり差した木下陽介が内から伸びて金子に迫ったが、2マークを先取りした金子が後続を振り切ってVゴールを飾った。3連単4-6-1は8万円を超えるビッグ配当。最後の最後で大波乱決着となった。

金子は10度目の優出で、念願のデビュー初優勝を達成した。