尼崎
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河合佑樹が渾身の差しで今年3回目のV!!
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選抜戦10Rは江本真治が逃げ、11Rは桐本康臣が差して白星でシリーズを締めくくった。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットではスロー勢が揃ってゼロ台Sを決めて、芝田浩治がインから先マイ。そのまま押し切るかと思われたが、河合佑樹が渾身の差しで芝田を捕らえた。パワーで勝る河合がそのまま首位に立ち、Vゴール。芝田が2着、尾嶋一広の猛追を振り切った北野輝季が3着に入った。
河合は通算20回目、今年3回目、当地では昨年7月のGⅡMB大賞に続いて2回目のV。今節は前検から抜群気配で、そのままシリーズを突っ走った。