丸亀
丸亀
波乱の優勝戦を制したのは渡辺浩司!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新エンジン、新ペラの「香川県中部広域競艇事業組合52周年記念」は2日、最終日の競走が行われた。
今節は準優進出戦を採用した7日間シリーズ。予選首位から、準優進出戦、準優を逃げ切った白井英治が優勝戦1号艇で断然の人気を集めた。
スタート展示、本番ともに進入争いはなく枠なりの3対3。インからトップスタートを決めた白井の優勝を誰もが疑わなかった。ところが、1マークで握りすぎたか、ターンでまさかの大飛び。2コースから差した渡辺浩司、3コースからまくり差した荒井輝年の2艇に内に入られてしまった。バックは3艇並走。2マークは、内有利に先マイした渡辺が先頭へ。次に差した荒井が2番手となった。白井は懸命に前を追うが追い上げならず。そのままの隊形でゴール。
2連単2-3で11750円(11番人気)、3連単2-3-1で27230円(31番人気)。2連単、3連単ともに万舟券決着となった。