児島
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「サンケイスポーツ大阪創刊65周年記念競走」初日は北川太一が連勝発進。「ペラは回転を上げるように叩いたら乗りやすくなった。少しパンチは落ちたけど、それでも伸びて行くんでエンジンは良いと思います」と納得していた。
選抜戦を制した深川真二は2、1着。「スタートは置きに行ったけど伸び返してる。回り足も悪くない。行き足、伸びが良くて足は問題ない」と早くも好セットの動きがある。海野康志郎が1、2着。「足は良い。行き足とか良いし、良い部類。乗り心地とかがもう少し。少し気になる所があるんで点検してみる」と不満な部分はあるが、総合面では上位クラスある。
他では中岡正彦が1、3着。井上大輔が3、1着と安定した走りを見せた。1走の選手では片岡恵里、真庭明志が白星を挙げた。2日目は好枠で白星を目指す田頭実、藤原啓史朗の走りに注目したい。
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