丸亀
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白井英治ら予選3強が順当に勝利飾る!
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今節から新エンジン、新ペラとなった「香川県中部広域競艇事業組合52周年記念」は、準優進出戦が終了。1日の9~11Rで準優勝戦が行われる。
準優進出戦8Rは、待鳥雄紀が4カドから仕掛けたが、2コースの塩田雄一に抵抗されてまくり切れず。待鳥マークから差した野田祥子とインの岡瀬正人の争いになって、岡瀬が振り切った。野田は引くのが遅れて2マークで後退。待鳥と塩田の2番手争いは待鳥に軍配が上がった。
9Rはトップスタートを決めた和田兼輔が2コース差しで快勝。3人による2番手争いは青木玄太に軍配が上がった。1号艇の中村魁生は競り負けて4着。
10Rは渡辺浩司が逃げ切り勝ち。柘植政浩が3コースから握って見せ場を作ったが、わずかに及ばなかった。
11Rは白井英治がインから完勝。4コースから最内を差した高倉和士が2着に入った。
予選1~3位の選手が準優進出戦1着で、準優もそのまま1号艇を獲得。白井はまだ完調宣言は出ないが、行き足から伸びは上位級と言って良いだろう。