ボートレース琵琶湖

琵琶湖

上位勢では武田光史、須藤博倫が前検好気配!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日メインの選抜組では武田光史須藤博倫の両者の気配が好レベル。当地ではおなじみの、中間整備エンジン60号機を手にした武田は「回転がまだ合ってないけどまずまず。伸びなんかは良かったね」と手応えは十分の表情。一方の須藤も「乗った感じは悪くなかったし、班の中でも少し余裕があった」と2連対率32.1%の61号機に数字以上の感触をアピールする。

ただ、残りの山本隆幸、熊谷直樹、平田忠則白石健の4選手も、決して悪いレベルではないだけに、本番までの調整次第で気配面での逆転があるかも。各選手の前半レースでの気配をしっかりチェックしたいところ。

メイン組以外では、鈴木賢一古川誠之川上清人郷原章平井手良太井町泰ら良機を引いた面々が軒並み好気配を見せた。注目の前回企業杯V機(仲谷颯仁)を引き当てた山田和佐の動きも上々だ。