琵琶湖
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上位勢では武田光史、須藤博倫が前検好気配!
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初日メインの選抜組では武田光史、須藤博倫の両者の気配が好レベル。当地ではおなじみの、中間整備エンジン60号機を手にした武田は「回転がまだ合ってないけどまずまず。伸びなんかは良かったね」と手応えは十分の表情。一方の須藤も「乗った感じは悪くなかったし、班の中でも少し余裕があった」と2連対率32.1%の61号機に数字以上の感触をアピールする。
ただ、残りの山本隆幸、熊谷直樹、平田忠則に白石健の4選手も、決して悪いレベルではないだけに、本番までの調整次第で気配面での逆転があるかも。各選手の前半レースでの気配をしっかりチェックしたいところ。
メイン組以外では、鈴木賢一、古川誠之、川上清人、郷原章平、井手良太、井町泰ら良機を引いた面々が軒並み好気配を見せた。注目の前回企業杯V機(仲谷颯仁)を引き当てた山田和佐の動きも上々だ。