ボートレース津

服部剛が前検好気配!

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かなり冷え込んだ「中日スポーツ高虎杯争奪戦」前検日。周年記念の時とは10℃ほど違い、前節以来に使われるエンジンは調整がまったく違う状態で渡されることとなった。「前操者(安達裕樹)は回り足が良かった?うーん、そこが良くないんですよね」と興津藍。彼に限らず、いかに好エンジンでも大きな誤差を埋めて行けるかが鍵になる。V最有力候補は坪井康晴だが「良くないですね…」と低い地点からのスタートとなった。2連対率僅か17%。手腕問われる6日間となった。

そんな中、早くも評判を集めた選手もいる。現在3連続優出中の31号機を引き当てた服部剛だ。「気配良さそうでしたよ」とにやり。作間章坂口周加藤高史と伸び系で活躍した本体だが、前検のように冷え込みがきつければさらに伸びを求めても出足は大丈夫だろう。彼の動きには要注目だ。