江戸川
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最終日はベタに近い水面でレースが行われた。
優勝戦以外では内野省一が差しとまくりで連勝。2日目まで6着を3本並べていたが、3日目からは3連勝と別人のような走りを見せた。
注目の優勝戦は1枠の木下翔太がインから先マイして一気に逃走。後続艇を寄せつけず、当地初優勝を飾った。木下の優勝は通算17回目で今年は4回目。また、この1着でデビュー通算500勝を達成した。
前沢丈史と中井俊祐が差し続き、前沢が2Mさばいて2着。中井は片橋幸貴と3着争いとなり、片橋の全速戦が決まりかけたが、3周1Mで流れて中井が小回りで再浮上。そのまま中井が3着に入った。
一方、エース51号機の白井友晴は見せ場なく5着。今節は小池哲也の30号機が節一パワーを誇っており、今後は51、30号機がWエースとして機力相場を引っ張っていきそうだ。
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