ボートレース平和島

平和島

3日目は好配当量産デー!

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「第65回スポーツニッポンゴールデンカップ」3日目。3連休最後という当日は爽やかな好天に恵まれたが、コンディション的にはホーム向い風が強め。その影響もあってのことか人気背負ったイン艇の勝ち損じが目立ち、逃げが決まったのは1枠のシード番組だった5Rにおける、僅か1度のみ。当然、この日は好配当が量産された。

シリーズリーダーの山田哲也はこの日2回乗り前半の3Rで、太田克哉の先行を許し2着止まり。初戦からの連勝が4で止まった。後半11Rでは向い風の中、力強くスリットを踏み込んで3コースからのまくりに成功、これが今節5勝目の白星となった。3日目は山田と同じく選抜メンバーでもあった田中和也が連勝したが、その田中和を山田は余裕持って抑え得点率トップの座をキープ。予選首位ターンがますます現実のものとして近づいてきた。