江戸川
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優勝戦1号艇は石丸海渡!
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22日が今節2回目の中止順延になり、23日が5日目になった。1Rから6Rまでは潮と風がぶつかっていたので安定板を使用したが、下げ潮に変わった7Rからは安定板を外してレースが行われた。
注目の準優勝戦は11Rでインの宮之原輝紀が4着に敗れる波乱。予選はテクでしのいでいたが、準優では明らかにパワー負けしていた。レースは3コースの井上忠政がまくっていったがやや流れ、そこを2コース大谷健太が差し切った。井上と入海馨の2着争いは井上が2周1M先取り。事故艇(金山立樹が落水)がいたため、そこで勝負が決まった。12Rは4コースの伏見俊介がまくり差しで先行。しかし、石丸海渡がイン立て直して猛追。2周1M全速が見事に決まって逆転した。伏見は川原祐明の追撃を抑えて2着に入線。川原は3着。準優以外では上田健太が逃げとまくりで連勝。
なお、川島拓郎は前半5Rで負傷。後半10Rを欠場して途中帰郷になった。