ボートレース丸亀

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萩原秀人が予選トップ通過を決める!

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「日本モーターボート選手会会長杯」は予選が終了。19日の9~11Rで準優勝戦が行われる。

2日目8Rを4コースから差して3連勝とした萩原秀人が、ブッちぎりの予選首位通過を決めた。「足は上がいるけど、乗り心地が良くなっている。準優でも十分勝負できる」と、9月戦に続く当地2連続優勝へ視界良好だ。

2位通過を決めたのは地元の近江翔吾。前検日は「引きたくなかったエンジンだった…」と肩を落としたが、セット交換の大整備で中堅には回復。伸び以外は中堅上位ありそうな雰囲気だ。吉川昭男が3位。2日目8Rのイン戦で4コースの萩原に差し切られたように、仕上がりには不満が残る。10月の周年記念優出機(山崎智也)なので、エンジンは問題ない。バチッとペラを合わせたい。

31、65号機の2人が予選落ちして、トップ級不在の準優。文句なしで出ているのは高橋竜矢渡辺崇の2人。初日の足が戻れば楽しみなのは横澤剛治大場敏だ。3日目は湿度も気温も高く、低調機とスロー勢には不向きな気候となる。