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江戸川
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初日連勝の大谷健太は2日目5着、加藤翔馬は3着に敗れた。逆に初日3、6着だった入海馨が豪快にまくって勝利。51号機本来のパワーを引き出してきた。30号機の黒野元基は「伸びは目立たないけど出足、レース足はいい。いい方に入ってる」と控えめながらも好パワーを強調。そして65号機の金山立樹は2日目6着だったが「変わらず出足いい」と言っていた。その出足に関しては松井洪弥も自信満々で、「トップ3には入っていると思いますよ。欲で出足をもっと。一番を目指します」ときっぱり宣言。石丸海渡は2日目まで2着が3本。足自体は中堅か中堅より少しいいくらいだが、テクを加味すれば十分戦える。
宮之原輝紀は3日目の展示気配に注目。レース後に本体を点検して「電気位置がおかしかった」と。それが出てない原因だとすると直せばパワーアップ間違いなし。中堅上位になれば上位着を並べる実力がある。
なお、伏見俊介は2日目の前半レースで1着。デビュー通算100勝を達成した。
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