丸亀
丸亀
エース31号機は地元の吉永泰弘が獲得!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「日本モーターボート選手会会長杯」は17日から20日までの4日間シリーズ。予選は2日目の10Rまで。18人が準優に勝ち上がり、3日目の準優、4日目の優勝戦と進む。
今節で現エンジンは使い納め。最初の半年は38号機がエース機として君臨していたが、例年同様に温水パイプが外れた頃から相場が一変。31、65号機の2トップ態勢で最終節まで来た。
今節は31号機が地元の吉永泰弘、65号機は和田敏彦が引いた。2人ともボートも2連対率40%以上と良好なだけに、注目してみたい。ドリーム組では、吉川昭男と横澤剛治が10月の京極賞優出機を引き当てた。どちらも温水パイプ装着後も好気配。かなりの高確率で優勝戦までコマを進めてきそうだ。
ドリーム1号艇の萩原秀人は、伸びを中心にパワフルな49号機を獲得した。ボート勝率も良いので、9月の大阪スポーツカップに続く当地連続優勝もあるか。前節の優勝戦は3連単6-4-1で決着。3連単は9万円台の大波乱となったが、YouTube番組「ウチまる!」のMC大木亀丸氏が、番組内で勝負した8点で見事に的中した。今節も注目しよう。