ボートレース津

岩瀬裕亮、村田修次ら遠征陣が好調キープ!

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「ターン負けでした…」と、豊田健士郎は大幅な上積みを感じながらも茅原悠紀に競り負けてしまい、後半は危うく事故に散る道中。辛酸をなめさせられているがこのまま終わるわけにはいかない。

新田雄史は初日前半でセット交換、後半にはギヤも交換となっていたが2日目はそれらをすべて戻してきた。結果は5着も、「成績通りです…」と声を絞り出すのが精一杯。予選突破どころか勝ち星、いや連対すら危ない状況に追い込まれている。彼らが苦戦する中でも井口佳典は6枠こそ4着に敗れたが3戦2連対。「(足は)いいとこにいると思う」と臨戦態勢は整っている。

遠征陣では岩瀬裕亮村田修次が光っている。岩瀬は「好枠で準優へ乗りたい。少しでも稼いでグランプリシリーズにも出たいし。SGの空気になじみたいんです」と。今年V8を叩き出す男がステージアップのためにも気持ちが入る年末となりそうだ。