琵琶湖
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前検では永田秀二が好気配!
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初日メイン組では、2連対率47.3%をマークする38号機を手にする永田啓二が好気配。「まだ乗り心地が良くないからペラをしっかり合わせたい」と調整の余地は残るがスリット近辺の気配は軽快タッチだ。2節前のGⅡV機(大上卓人)を引き当てた今井貴士も伸びは上々だが「ペラが伸び型の形で伸び切るまでが今イチ」と好素性エンジン26号機のパワーを整えていく構え。江夏満、宮地元輝、里岡右貴も合格点のつく気配だが、絶好枠で臨む杉山正樹は機力の上積みが必要な状況だ。
メイン組以外では好素性エンジンの一角57号機を手にした地元・片橋幸貴が前検一番時計(6秒62)を叩き出すなど好気配。エース21号機の向所浩二や田山和広、本部真吾、泥谷一毅、黒柳浩孝、赤羽克也、伴将典、安田吉宏らも動きは上々のムードだ。