浜名湖
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大橋純一郎が地元初Vを達成!!
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「中日スポーツ ゴールドカップ」最終日は冷え込み、高勝率機のパワーが復活。11号機の田中定雄は逃げとまくりで連勝フィニッシュに笑顔を見せた。
注目の優勝戦、S展示は枠なり3対3だったが、本番は堤昇がタイミングいい飛び出しを見せ、2コース奪取に成功。132カド456での発進、トップSを決めたのは1号艇の大橋純一郎。コンマ06の踏み込みから1M先取り、そのまま押し切りに成功。本多宏和がまくり差しから追走、2着を守った。差しに構えた堤はターンマークに接触、二番差しの原豊土はあおりを食らって後退。全速ブン回した宇佐見淳が、2M突っ込んできた堤と平田健之佑を差し捌いて3着を確保。2連単1-2は230円、3連単1-2-5は1200円で決着。
優勝した大橋はデビュー20年目、地元での優出は16回目で当地初Vを達成した。