平和島
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豊田健士郎が8連勝で当地初優勝!!
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「第58回東京中日スポーツ杯 第33回東京新聞盃」シリーズ最終日。この日は午前中のレースから『3コース』が活躍。1R杉江浩明、2R馬場剛が赤い勝負服を身にまとい勝ち星を奪取。4Rでは山来和人が同じく3枠3コースから全速まくりで、5Rでも芹澤克彦が差し勝って赤ブームの立役者に。6、7、8Rでは3枠勢が全員3着で舟券に貢献。11Rでは71歳の大ベテラン高橋二朗が何と3カドに引きまくりを放つという奇襲戦法に打って出て、結果は2着。3連単7万円台という大穴演出に一役買った。
優勝戦は強力な伸びを誇っていた渡邉英児が3枠。そして準優同様に3カドへと引いて穴党の視線を集めたが、レースは2日目から7連勝でV枠をゲットしていた豊田健士郎が力強く逃げ切って快勝。当地では初、今年に入ってからは5回目となるVゴールを駆け抜けた。