下関
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村田浩司が節イチ級のパワー!
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「サンケイスポーツ杯争奪戦 準優進出バトル」が26日、開幕した。
初日注目のドリーム戦を制したのはカドまくりを決めた奈須啓太。1号艇で人気を集めた岡崎恭裕は2着だった。A1勝負駆けで勝率を落とせない奈須。この勢いで大暴れしそうだ。
初日ただ一人連勝としたのはまくりと逃げを決めた塩田北斗。内枠デーをしっかりものにし、今年5度目の優勝へ弾みを付けた。岡崎は2連対にまとめており、レース足は決して悪くない。むしろいい部類だ。
2日目のDR戦は当地でGI初優勝した上條暢嵩が逃げるとみて本命視した。F休み明けだが、初日のレース勘はまったく問題なかった。エンジンが強力に出ているのはホームの村田浩司。初日前半は6コースまくりを披露しておりストレートだけなら節イチか。