平和島
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豊田健士郎にVマジック2が点灯!
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「第58回東京中日スポーツ杯 第33回東京新聞盃」シリーズ4日目。この日も爽快な秋晴れに恵まれ、水面上では翌日に控える準優勝戦進出へ向けての予選ラストバトルが熱を帯びた。
この日は前日の段階で予選突破のボーダー付近にいた中里昌志、佐竹友樹、折下寛法らが大敗する場面があり、激しい星の潰し合いとなった結果、当初想定されたよりもボーダーラインが低下。伊藤誠二と牧原崇はイン戦の1回乗りという大事な局面を逃げて乗り切り、勝負駆け成功。大池佑来はボーダー低下の恩恵に預かり、得点率5.86ながらも準優への滑り込みに成功した。
そんなサバイバルレースを尻目に、豊田健士郎はこの日も2連勝して楽々と首位の座をキープ。こちらは得点率10点オーバーという高得点を保ったまま、いよいよVマジック2を点灯させた。