ボートレース蒲郡

蒲郡

地元勢では宇佐見淳が好調!

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準優進出戦を終えて、22日が準優勝戦。地元の愛知支部からは5人がベスト18へ駒を進めた。

準優進出戦7レースは2コース回りとなり3着が精いっぱいだった山崎哲司は「インに上手く回られたので厳しかった。あのままでは4等だったけど、何とか追い上げることが出来ましたね」と白い歯をのぞかせた。「足に関しては出足型でいいですよ。田中和也選手とどっちが出ているか!?って、そりゃ向こうですよ」と謙遜したが、レース足に関してはヒケを取らない。

準優進出戦8レースで逃げ切った仲口博崇は「よくここまで良くなったと思う」とホッとした表情。「整備がなじんで来ているし、全体的にまあまあ。まだ良くなりそうです」と6日目の見通しも語った。

地元勢で一番得点率上位は宇佐見淳。「5日目の試運転は良くなかったけど、ペラが合ってレースには間に合いましたね」とニッコリ。「伸びでいい人はいるけど、ターン回りがいいし、機歴以上に動いてくれてます」と満足げに振り返っていた。