唐津
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三井所尊春が「足は完璧」と好気配!
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「第11回虹の松原カップ」は強めの追い風の中で準優進出戦が行われた。1号艇は稗田聖也、三井所尊春、森野正弘、森永隆が射止めていたが逃げた選手は不在。追い風は2コースがベストポジションとは言うが、9Rから順に大野芳顕、森安弘雅、村上遼、奈須啓太と4個レースとも見事に2コース差しが決まった。
この結果、準優勝戦の1号艇は大野、村上、森安がゲット。それぞれイン戦で主導権を握るが、引き続き強めの追い風予報で再び2コース差し連発と行くかも。ちなみに村上がインに構える11Rは三井所が2号艇。三井所は「足は完璧に仕上がっている。この風なら2コースがいい」ときっぱり言い放つが、果たして三井所は地元の意地をしっかり見せつけることが出来るか。目が離せない。