宮島
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地元の市川哲也が予選トップ通過!
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6日間決戦の「第41回報知エキサイトカップ」は5日目を迎え、準優勝戦を決行する。
予選をトップで通過したのは地元の市川哲也。エース機を駆る荒井輝年との首位攻防戦は4日目最終の12Rまでもつれたが、その12Rは好枠の市川が慌てず騒がずのイン速攻で快勝。4日目を連勝としてポイントアップに成功。一方の荒井は12R5号艇。2着以上で自力トップだったが、結果は4着となり予選2位通過となった。予選3位は手堅い着取りを見せていた藤山雅弘。この前述の3選手が準優好枠を獲得した。
しかしながら、今大会は内志向の強いメンバーが参戦しており、準優10Rは3号艇の上瀧和則、11Rは6号艇の金子順一、12Rは山崎昭生と、準優の各レースに散らばって配置。各レースとも好枠勢が人気を背負うことになるだろうが、進入次第では大波乱の決着も十分ありそうなので注意したい。