ボートレース蒲郡

蒲郡

田中和也が得点率トップ!

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3日目連勝で得点率トップに立ったのは田中和也。「伸びが良かった時と比べると、伸びは少し落ちたかもしれないけど、その分バランスが取れていいと思います」と仕上がりには胸を張る。ただし、2位の柴田光、3位の宇佐見淳との差は僅かなだけに、予選ラスト走は2着以上がノルマだ。

地元の山崎哲司が2日目から3連勝。レース内容もインパクトがあり、6コースからのまくり差しや4カドまくりは迫力十分だった。3日目7レースで対戦した室田泰史は「もう特訓から4番(山崎)は足が違っていた。それだけに、まくられることも半分は頭にあったよ」と苦笑いしながら相手のエンジンを褒めていた。

当の本人は「この成績で悪いとは言えないよね」とニヤリ。「2日目に新ペラを叩いて、ボート変更も調整して良くなった。足はいいよ」と満足げに話していた。予選ラスト走の8Rは再度1号艇。4連勝で予選を締めくくるか。