戸田
戸田
大場敏が優勝戦の1号艇!
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準優戦は辻栄蔵、大場敏が逃げを決めて、順当な決着に。この結果、予選トップの大場が優勝戦の1号艇を手に入れた。大場は準優戦のスタートタイミングがコンマ22。スタートで後手を踏んで、ひやりとしたが、1Mまでに伸び返して逃走に成功。仕上がりは節イチと言っていい状態。最後はしっかり逃げて今年初Vを飾りそうだ。テクはやはり辻が一番。
ただ、準優戦はコンマ07のタイミング。F2の身だけに、このタイミングにはひやりとした様子だった。優勝戦は安全スタートになるだろうが、当地でへこむと包まれて仕事ができないだけに苦しくなる。一撃候補は3号艇の島田賢人。準優戦は道中全速連発と持ち味を出すレースだった。優勝戦は1Mで内艇をうまくはめるターンができれば突破のチャンスも。4号艇は名人・村田修次。ソツないさばきで上位浮上をうかがう。5号艇の川尻泰輔はこの中に入ると一番劣勢の仕上がり。6号艇の豊田健士郎は出足、ターン回り型で、展開を突くレースになりそうだ。