丸亀
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原田幸哉が逆転で予選トップ通過!
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GI「京極賞 開設68周年記念競走」は、15日の9~11Rで準優勝戦が争われる。
初日ドリームを勝って、3日目まで得点率首位を守ってきた峰竜太だが、4日目前半7Rで3着に敗れて風雲急を告げる。9Rで3日目まで2位だった吉川元浩が落水失格(減点0)。これにより予選最後の11Rが、原田幸哉と峰の首位通過をかけた一騎打ちとなった。1着を取った方が首位という戦いは、枠とパワーで優位に立つ原田が逃げ切り快勝。峰のまくりは届かず2着で、原田の首位通過が決まった。峰は惜しくも2位。3位には茅原悠紀が浮上した。
舟足評価だが、節イチ争いは出足と回り足を中心としたレース足で勝る原田だろう。今垣光太郎は次元が違う伸びを見せている。