ボートレース平和島

平和島

山田哲也が好調機ゲットで前検も好時計!

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当地ではつい先日、周年競走の熱戦が終わったばかり。これは、瓜生正義が最後にカドまくりを決めてV。大穴でのフィナーレとなった。そのシリーズにおいては万舟が量産され『穴シリーズ』と化したが、迎えた今節はよく荒れる、と言われる短期4日間開催。

前検こそ風は緩く水面は落ち着いていたが、週間予報を聞くとこの後は天候がすぐれず気温も下がるとのこと。同様の天候だった(雨が降って終始向い風が吹き続けた)周年での荒れっぷりが記憶に新しいだけに、今回も好配当がたくさん生み出されそうなイメージが沸く。

シリーズの中心格は地元の山田哲也で、今期勝率は7点オーバー。モーター抽選では周年における優出機ゲットに成功。そして、前検一番時計タイという数字もマークした。初日のメインカードに山田は1号艇で登場する。イン速攻が決まり、本命決着となるのか。