ボートレース宮島

宮島

一宮稔弘が一気まくりで当地初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第6回西日本スポーツ杯」優勝戦の進入は枠なり3対3の並びでスタートし、人気を背負ったイン明石正之はスリットで立ち遅れ。2コースの岡田憲行が先手を奪うが、明石に伸び返されて攻めきれず。その間にカドから好Sを決めた一宮稔弘が全速握って、内を一気に飲み込むまくりを敢行した。BSでは早くも独走態勢を築き、そのままVゴール。今年初、2019年7月の尼崎一般戦以来、約1年3か月ぶりの美酒となった。

当地ではいつも好走を見せている一宮だが、意外にも今回が当地初優勝。救助艇に乗り換えて行われたウィニングランでは、一宮らしく照れ臭そうな笑顔でファンの声援に応えていた。