若松
若松
優勝戦1号艇の守田俊介が今年V8に王手!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
6日間開催のGⅢ企業杯「シャボン玉石けん杯」は優勝戦を迎える。
準優は10RでF2の弱点が出てしまった辻栄蔵が敗れる波乱があり、優勝戦は1号艇から守田俊介、赤岩善生、久田敏之、三井所尊春、枝尾賢、土性雅也という顔ぶれに。パワー評価は三井所=枝尾>赤岩=土性>守田=久田。本物の上位機が消えてしまい、優勝戦の足の差はないに等しいが上昇度では三井所が目立つ。
守田俊介は常滑MB大賞を含め、今年はすでに優勝が7回。昨年は9回、一昨年は8回の優勝があり、優勝戦での勝負強さは突き抜けた存在。しかもイン戦とあればさからないようがないかも。
ただ、最近の若松優勝戦は波乱が続いている。チルトを上げての伸び仕様の調整もできる三井所がカドで怖い存在になる。枝尾と土性が外枠ならピット離れを気にせず調整できるはずなので、チルトと展示タイムにはぜひ注目して欲しい。