ボートレース平和島

平和島

吉川昭男が激戦を制して優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

GⅢ「マスターズリーグ第6戦」最終日。

注目の優勝戦は大荒れ。レースを迎える頃はちょうど大潮の満潮時刻と重なり、うねりを伴う水面条件。この影響があったのかどうか、人気背負った1号艇・今村暢孝は初動時艇がハネてバランスを崩し、まさかの転覆。間隙縫う形から差した吉川昭男が先頭に躍り出て、3節前の鳴門、2節前のびわこに続いて、今年3回目の優勝。3連単は4万7千円を超える巨額配当となった。

なお、この日は11Rで森秋光が逃げ、シリーズ3勝目。これが自身の通算2000勝達成という、記念すべき1勝となった。