常滑
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今年V5がかかる山田哲也、山崎哲司が内に構えた優勝戦。人気は1号艇の山田に集中した。
S展示・本番共に動きはなく、進入は枠なり3対3。山田はインからコンマ09のトップSと本領を発揮した。カド河村了も好Sから仕掛けに出るも、内の熊谷直樹に引っ掛かって攻めきれず。その隙に山田がしっかり押し切って見せた。
山崎は渾身を入れたが、山田を捕らえられずに2着まで。3着争いは接戦となったが、2周2マークで河村を行かせて差した金子和之に軍配が挙がった。2連単1-2は270円1番人気、3連単1-2-6は3570円12番人気。
山田は今年5回目のVで、SGクラシック出場へ大きく前進した。
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