大村
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深川真二が当地7回目の優勝目前!
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「BTS松浦開設記念」は3つの準優勝戦を終えてベスト6が出揃った。
準優は全てイン逃げ決着。シリーズリーダー深川真二が優勝戦の絶好枠を手にした。前検日に引き当てた40号機は2連対率15%しかなかったが、全く問題ない足に仕上がっている。しっかりスタートを決めて先に回ってしまえば当地7回目の優勝は目の前だ。
「優勝狙える足はある」と話す中田竜太が最大のライバルか。2コースから角度良く差してどこまで迫れるか。地元から優出を決めた真庭明志の足もいい。理想はカド戦。「スタートはどこからでもいける」ならば、期待度は高まる。山田佑樹は前走地若松からの連続優出でリズム上々。ヒケを取ることのない足で、センターから先に仕掛けることができれば上位へ食い込めそう。石塚久也、上平真二の外枠両者は正直中堅の域。展開待ちとなりそうだが、地力はかなりのものがある。