若松
若松
村越篤が菅章哉マークで差し切り優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5日間開催の「若松夜王SマンスリーBOATRACE杯海属王決定戦」は優勝戦が行われ、村越篤が5コースからまくり差し、今年2回目、若松でも2回目、通算14回目の優勝を飾った。
S展示は枠なりの2対4だったが本番はピット離れで飛び出した松崎祐太郎が3コースに入り、菅は4カドの3対3。スタートは全艇早めではあったが、菅はコンマ02と最後まで攻め抜き、グイグイ絞って内3艇を沈めた。
しかし、締めまくりの分、回りしろがなくなってしまい、村越が狙いすましたマーク差し。これが見事に決まった。菅は悔しい2着。3番手は葛原大陽が走っていたが2マークでキャビってしまい、仲口博崇が3着に浮上した。
2連単は3270円、3連単は15130円の好配当決着。初優勝がかかっていたインの岩永雅人は、なすすべなく敗れた。