ボートレース平和島

平和島

鈴木博がジャンプアップに成功!

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GⅢ「マスターズリーグ第6戦」シリーズ4日目。久しぶりの好天に恵まれ、朝から澄み切った秋晴れ。すがすがしい気候の中、最終レースまで熱戦が展開された。

準優勝戦進出へ向けたバトルが激しさを増した結果、この日は得点率3位以降のいわゆる得点上位者が軒並み大きな着に沈むようなレースが何度も見られて、準優ボーダーが当初の計算よりも下がる現象が発生した。

そんな中、2回乗りを差しと逃げで連勝した鈴木博は、前日の得点率14位タイという位置からジャンプアップに成功、準優における好枠を手にした。思い返せば初戦鈴木は転覆失格(選手責任)から今節が始まったが、その後の活躍がめざましかった。

一方では予選首位の座を争う攻防は今村暢孝一瀬明によって激しく争われ、これは微差をもって今村に軍配が上がった。