蒲郡
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田口節子が堂々押し切ってV!!
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優勝戦はスタート展示同様に折り合いの付いた3対3でスタート。外の群馬コンビがゼロ台の踏み込みを見せたが、イン田口節子もコンマ12を行けば十分持つ足。インからグイッと伸び返して押し切った。
2コースの岩崎芳美がツケマイを選択したことで、山下友貴は差し回りに。土屋千明は大外からまくり差して、バックストレッチは好位置へ。そのまま次位を守り切った。山下は2マークで冷静に松本晶恵を差し交わして3着を確保した。
田口は準優後に「賞金ランキングのことを考えると変な気を起こすといけないので、一切気にしていません」と言っていたが、目の前の一走に全力を注いで人気に応えた。この優勝で女子賞金ランキング14位から10位までジャンプアップした。