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「大阪スポーツカップ」は、22日が予選最終日となる。
2コース差しで勝った初日ドリームに続き、2日目12Rもイン速攻で快勝。連日のメインジャックに成功した萩原秀人が、2位に5点差をつけて首位を独走する。「回り足、あと前に向いてからの足がものすごい」と準エース65号機を絶賛。予選最後の出番が4R3号艇なので、よほどのことがない限り首位通過は堅い。
2位につけるのは渡辺真至だ。こちらはエース31号機。2日目12Rでインの萩原を破ることはできなかったが、スリット後の伸びは明らかに上回っていた。伸びは文句なしの節イチだろう。3位はV候補筆頭の守田俊介で、記者席内では「優勝戦の1着から3着までもう決まった」という声すら上がる。
その他で足気配をまとめるなら、越智照浩、山口達也、長野壮志郎は出足寄り。上村純一、山口裕太、中岡正彦はバランス型から伸び寄りだ。なお、三井所尊春らを含めた4選手が負傷などで大量帰郷となった。
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