田中豪と岩瀬裕亮が好調をキープ！

3日間の予選が終了。激しい予選トップ争いとなったが、田中豪と岩瀬裕亮が9.00で肩を並べる形となった。結果、着差で田中が得点率トップとなった。「トップ？勝たなければダメだと思ってたけど」と田中。岩瀬との直接対決は2着に甘んじたが、しっかり差し続いたことが大きかった。

「展示タイムが出ていたし、足は変わらずいい。調整も合ってきたし、徐々に乗り心地も良くなってる。あとはやってもその日の気温に合わせる微調整だけ。常滑はいつも普通も出ないので、普通あれば十分なんですけどね…」とエンジン的にも好仕上がり。あとは得点トップを守って準優を逃げる。

当地は準優前の一般レースの着順も優勝戦の枠へ影響するため、4日目は2走とも気が抜けない。ここが今節一番の山場となりそうだ。