ボートレース児島

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良機ゲットの西村拓也が好気配!

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GⅢ「第19回シモデンカップ」は6日間開催で争われる。

初日ドリームメンバーの茅原悠紀は「試運転はオレンジプレートの人と遜色なかったけど、レースで大事な所がなかった。ターンは大丈夫だけど、スリットまでの行き足が良くない」と課題を残した。

平尾崇典は「そのまま下ろして乗っただけなんでよく分からない。スタートの届き方もまちまちでしたからね。ペラ見て考える」と物足りない様子だった。

馬場貴也は「出足、回り足はそんなに悪くなかった。乗り心地も悪くないけど、展示タイム通り伸びがなかった」と調整に追われていた。

西村拓也は「本体がしっかりしてるから問題ない。今は手前に寄ってる。出足◎で伸びが○。どうするか考える」と余裕があった。

久田敏之は「思ったより回ってる。ここ特有の重さがある。出足、行き足を求めて調整する」とペラ合わせに専念。

片岡雅裕は「悪くなかった。違和感はない。普通には行ってる。いつも通り出足、回り足重視」と方向性は決まっている。

他では良機を手にした山本兼士山崎哲司柳田英明三宅潤が好感触。初日からの目が離せない。