江戸川
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柳沢一が優勝戦の1号艇!
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5日目は8R終了時点で逃げが2本。イン受難の1日かと思ったが、9Rからはイン逃げ4連発。準優戦も大池佑来と柳沢一がしっかり逃げた。
12Rは柳沢、金子貴志、安達裕樹の順でゴール。しかし、安達は不良航法で賞典除外。4着の飯島昌弘が繰り上がりで優出になった。11Rの酒井俊弘と松竹大輔。伸びいい2人の連動ダッシュは不発。イン大池がコンマ01で2コース藤山雅弘がコンマ03のスタート。これでは外の出番なし。4カド酒井はチルト2度の割に、そこまで伸びなかったのも敗因だ。
優勝戦は柳沢が貫禄の逃げで当地4回目の優勝を飾りそうだが、大池にも地元の意地がある。じっくり調整して機力アップできていれば逆転の可能性がある。藤山はセンター自在戦。金子はチルト1度だが「完全な出足型です」と。その出足は節一と言っても良さそうだ。永井源は明らかに機力劣勢。展開突いての2着か3着が精いっぱいか。飯島は乗り心地いいので3着で一考。当地の走り方は熟知している。