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若松
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GⅢ「オールレディースJALカップ」が開幕した。
主役の平山智加が前半をスタート一気のまくり、後半ドリーム戦はイン速攻で圧勝し連勝ゴールを決めた。ドリーム戦ではエース機池田明美と同じ6秒77の展示タイムも出ており、パワーも早々と本格化している印象だ。
もう1人、地元の竹井奈美も4コースツケマイとイン速攻で連勝。こちらは下降気味の上位機だが、小野生奈と2人、48秒台の上がりタイムも出しており、出足には好感触を得ている。
遠藤エミ、小野、川野芽唯、岸恵子、赤澤文香の5人が2戦連対発進。遠藤は低調機でコメントは良くなかったが、逃げた後半の足なら十分普通はありそう。
2日目も12Rはドリーム戦。好枠の小野、3号艇の竹井でマッチレースの雰囲気だが、遠藤に一角崩しがあるかも。
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