唐津
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藤岡俊介が予選トップ通過!
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「日本モーターボート選手会会長杯」の3日目は予選最終日が行われた。2日目まで3連勝で突っ走っていた山田康二は3、4着で未勝利。12Rで山田との直接対決で逃げを決めた藤岡俊介が4勝、3着1回でトップ通過を果たした。2位は横澤剛治で、地元2連覇に挑んでいる山田は3位。どうにか準優勝戦の1号艇は手に入れた。ボーダーは6.40の犬童千秋で6.00の前田健太郎が次点だった。
注目の準優勝戦は山田、横澤、藤岡がイン戦で人気を背負うが、山田はパンチがない舟足で10Rは波乱含み。11Rの横澤と12Rの藤岡は機力の裏付けもあり逃げ切る確率は極めて高そうだがどうか。